映画とか音楽とかの雑記

映画が大好きな社会人の雑記、メモ帳代わりに

6月に観た映画

デザートフォース 珍しいアジアが舞台の戦争映画、印パ戦争。
エネミーライン ユーゴ紛争地域からの脱出劇。
生まれてはみたけれど 小津安二郎監督の代表作。独特のローポジションからの長回しが印象的。
樺太1945年夏 氷雪の門 日本では1945年8月15日が終戦の日とされるが、実はその後も戦争は続いていた。この作品はその一例。
加藤隼戦闘隊 プロパガンダ映画ではあるが、円谷英二の特撮による空中戦は観るものを惹きつける。
沈黙の戦場 ボスニアにある墓地平野と呼ばれる場所で起こる、現在と50年前とのドラマの交錯。
レマゲン鉄橋 橋での戦闘はもちろん、建物の爆破撮影は圧巻です。
部屋 ヤン・シュヴァンクマイエル監督のシュルレアリスム短編映画。
U-571 潜水艦映画。派手さやアクションはさすが、でも序盤のアメリカの騙し討ちを消し去る後半のストーリーはちょっと・・・
ステイト・オブ・ウォー フォークランド紛争の映画。ナム戦映画のように、戦争の影を描く作品。
意志の勝利 ナチス・ドイツのプロパガンダ映画。