映画とか音楽とかの雑記

映画が大好きな社会人の雑記、メモ帳代わりに

4月5月に観た映画

溜め込んでしまったので、簡単にリストと感想だけ。

4月
グローリー アメリカ史上初の黒人部隊、第54連隊の結成から全滅までの勇姿を描いた作品。
203高地  日露戦争の旅順攻略を描いた作品。邦画戦争映画の傑作。
荒野の七人 「七人の侍」のアメリカ流リメイク作品。西部劇入門に。
シン・レッド・ライン 巨匠テレンス・マリック監督の伝説の戦争映画。ボイスオーバー多用が印象的。
ランボー 一作目と比べると娯楽アクションにシフトした印象。
ホテル・ルワンダ 忌わしい事件、ルワンダ虐殺。ある一人のホテルマンが1000人以上の難民を救った話。
トラ・トラ・トラ 日米合作、真珠湾攻撃を描いた戦争映画。
その男、凶暴につき 北野武初監督作品、ひたすらバイオレンス。
博士の異常な愛情 キューブリック監督の代表作。ピーター・セラーズの一人三役は圧巻。
アラビアのロレンス 3時間以上の超大作。アラブの英雄か、イギリスの英雄か。
つばさ 第一回アカデミー賞作品賞。80年以上前にこんな空中戦が撮れるとは。
フレンチ・コネクション アメリカン・ニューシネマの代表作。伝説のカーチェイスに注目。
波止場 後にゴッドファーザーを演じることになるマーロン・ブランドがマフィアに立ち向かう作品。
紳士協定 タブーに立ち向かう一人のジャーナリスト。ドラマ要素もある。
戦争のはらわた 珍しいドイツ視点の第二次大戦映画。強烈なバイオレンス映画
ミリオンダラー・ベイビー 尊厳死について深く考えさせられる映画です。


5月
セナ音速の貴公子 伝説のF1ドライバーアイルトン・セナの伝記映画。泣けます。
ヒトラー最期の12日 ドイツ視点の戦争映画、しかもヒトラーにスポットを当てている。
MASH 野戦病院が舞台のブラック・コメディー。
隠し砦の三悪 世界の黒澤による、娯楽時代劇。
父親たちの星条旗 激戦地、硫黄島の描いた作品。アメリカの「ヒーロー」たちの苦悩
硫黄島からの手紙 投降を画策する、自決を拒むといった日本兵の描写は外国人監督にしか描けないものだと思った。
メンフィス・ベル アメリカ的青春戦争映画。
炎の戦線エル・アラメイン 珍しいイタリア視点の戦争映画。
南極料理人 邦画らしい間の使い方がなんとも言えない。