2015年に観た映画・映像作品まとめその2
11 最高の人生の見つけ方 ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの掛け合い、自動車整備工と富豪という立場の違いもあれど同じ死を待つだけの二人が人生を見つめなおし最後の思い出作りへとおもむいていく。死に直面した時、人生を見つめなおした時に自分とは?と自問自答できるだろうか
12TED 頭を空っぽにして見れる映画も結構好き、普段は社会派作品とかサスペンス・ミステリーなんかを好んでる分余計に。ただ厄介なのはこの作品を観た後だとマーク・ウォルバーグが他作品で出てきてもどうしても緊張感に欠けてしまうこと、それくらいふざけてて笑える作品。
13バンテージポイント 大統領狙撃を8人の視点から描いていくいわゆるグランドホテル方式の作品。アクションもあるしサスペンス要素もあるしハラハラ・ドキドキできる作品。
14 96時間レクイエム スターウォーズ熱が強い今、この作品について書こうとするとクワイ=ガン・ジンなにやってんすかって気持ちになってしまう。このシリーズで再びスターダムに復帰したリーアム・ニーソンの渋さを観て欲しい。
15ヒート ゴッドファーザー2以来の共演となるデニーロとアル・パチーノ。効果音ではなく実際の銃撃音を使っている為、セリフがなくただひたすらドンパチするクライマックスの迫力は圧巻。マイケル・マンにハズレ無し
16BTTF1 このシリーズは何度見ても笑顔で楽しめる、SFなんて時を経るごとに近未来感が無くなっていくのにそこを補って余りある面白さ
17BTTF2
18フォックスキャッチャー デュポン財閥の御曹司ジョンデュポンの伝記映画、アカデミー賞にもノミネートされた作品。興奮や爽快などとは程遠い、張り詰めた画とセリフの応酬に積もる緊張感がラストで破裂する。
19ザ・コア はっきりいってこの手の作品は後ろに大作の存在がちらついてしまってどうしたってチープに見える。でも登場人物たちのキャラが立ってることがB級感があっても最後まで見れたことにつながっていると思う
20マーズアタック もはやB級とすら言えない内容だが、出演陣は反して豪華。SFでこれだけ何も考えずに鑑賞できる作品も珍しいのでは