3月に観た映画 その3
シェーン
シェーンの魅力に引き込まれ、西部劇の面白さを知ることが出来る映画。
ハンバーガーヒル
ひき肉にされるほど弾丸を浴びる丘。作中ではアメリカならではの社会問題も内包されている。
5デイズ
現在も大きな問題を抱える旧ソ連圏での紛争。少し娯楽要素が強い印象
2001年宇宙の旅
難解なストーリーと映像美、SF映画の金字塔。デビッド・ボウイのスペースオディティも併せて聞くと面白い
スターウォーズシリーズ
史上最強のシリーズ物のスペースオペラ。ダース・ベイダーの中の人には当初三船敏郎が起用される予定だったとか
戦火の勇気
真実を明らかにしようとするサーリング中佐の正義の戦争。軍の体質批判とも取れる
ウィンターウォー
フィンランドとソ連の間で行われた戦争。第二次大戦ではフィンランドは日本と同じ枢軸側だった。
ゴーストライター
ミステリー・サスペンス物。進行もスムーズだし、ある人物を途中ストーリーから退場させたりとわかりやすい作りだった。
ランボー
アクション物としてもかなり高いレベルにあるランボー。1作目では、かなりシリアスな作りでアメリカン・ニューシネマの雰囲気も感じることができる。
ミュンヘン
パレスチナ問題を考えるきっかけになる映画の一つ。憎しみが憎しみを生み、血で血を洗う戦いに終わりはあるのか
カサブランカ
映画史上最も有名なセリフの一つ「君の瞳に乾杯」。