映画とか音楽とかの雑記

映画が大好きな社会人の雑記、メモ帳代わりに

2015年に観た映画・映像作品まとめその1

大晦日まで3週間。日本中のありとあらゆる場所で、2015年を振り返っていることと思います。

私も、趣味の領域を超えライフワーク的なものとなっている映画鑑賞、映像作品を観ることを振り返ってまいりたいと思います。

一つの記事につき、10本ずつ少しばかりコメントなど付けながらやっていきます。

 

1ゴーンガール  昨年末に公開された話題作。フィンチャー監督作品の雰囲気はどれも好き。エイミーのミステリアスな演技にも見入ってしまう。

2SiCKO  医療問題を取り上げたマイケル・ムーア作品。一般的なドキュメンタリーとは一線を画する作風は賛否両論はあれども、多くの人に観てもらうということを考えれば成功といえるのかも

3スカーフェイス  デ・パルマオリヴァー・ストーンアル・パチーノが揃えば面白くないわけ無い。暗黒街の顔役リメイク。クライマックスでグレネードぶっ放すシーンは必見。

4マイアミ・バイス 既視感は強いけど、コリン・ファレルジェイミー・フォックスは良かった。 

5ロボコップ  公開当時はまだまだロボットの警官など想像もし得なかっただろう。しかし、今はどうだろうか。

66才のボクが、大人になるまで こんな作品が撮られることはもう無いだろう。フィクションなのに重厚なドキュメンタリーでもある。

7マーガレット・サッチャー鉄の女の涙  サッチャーの伝記映画。政治信条、政策などを抜きにして、これほど強い女性がいるのかという部分に注目すべき。

8イミテーションゲーム  カンバーバッチは個人的にあまり好きな俳優ではない。しかし歴史的なことや真実を映し出す作品には必ず価値がある。

9イントゥザストーム  自然とは無慈悲。ディザスター・ムービーはエンタメという側面だけでなく、身近な問題を考える機会にもなる。

10 Life!  この作品は就職活動中に説明会に向かう電車を途中下車して観た作品で、

当時たいへん救われた作品。定期的に観たくなる映画。